画像診断SIM-PLANT

Sim Plant (シムプラント)

当院では安全性と、患者様ひとりひとりに最適なインプラントが施せるよう最先端の画像診断システムを導入しました。

インプラント治療を適切に行うためには、患者様のあごの骨の状態をより詳しく調べることが重要です。
そこで、治療前に病院にてCT撮影を行うようにお願いしています。(都内20箇所にご紹介もできます)そのCTデータを最先端のコンピュータシステム(Sim Plant)により精密に解析してから、治療計画を立てます。
より安全で無理のない治療をすすめるための最新の方法です。

インプラント治療の手順

インプラント治療の手順

CT撮影の必要性

歯科医院に設置されているパノラマ型エックス線撮影では、歯の様子を見たり、虫歯を治療したりする時には最適です。
しかし、あごの骨にインプラント(人工歯根)を埋め込む治療では、あごの骨の形だけでなく、骨の硬さや、神経の位置、骨の中の状態を調べて治療計画を立てることが重要です。
患者様の負担も少なく、より最適な治療をするためにはCT撮影は不可欠なのです。

CT撮影するには

殆ど待ち時間の無い都内のスキャニングセンターもご紹介できます。CT撮影時間は数十秒ですが、撮影した画像データの作成時間を入れて30分~1時間とお考えください。

画像診断

CT撮影されたデータを当院のコンピュータにて、あらゆる角度から、また、あごの骨の内部まで精密に診断できます。

画像診断